UMAYAとは

UMAYAとは、日本人唯一の競走馬をモチーフとした作品を描く画家、長瀬智之が描く「馬」の優しいまなざし、ぬくもりを感じる作品を、絵画、インテリア等、身近な商品として展開する日本のブランドです。

「馬」に想いを馳せ、あるいは、乗馬や競馬等で彼らの活躍を見守る多くの人々に、彼らを身近に感じていただく空間と時間をご提供したい、それがUMAYAの想いです。

また、日本独自の伝統的な「馬」文化を蘇らせ、あるいは、創造することで、新しい文化の発信に寄与できたら幸いです。

UMAYA-GUMI

想い

六千年とも言われている人と馬の共生、人類は「馬」なしでは現在の文明を築きあげることは不可能であり、また、それぞれの人々の存在に何らかの「馬」の関与があったはずです。

歴史をさかのぼる気はありませんが、かつて「馬」は私たちの視界に常にいたのでしょう。

出会った「馬」を写真とは違った角度から後世へ描き残していくという使命感と、現在私たちの生活から遠ざかってしまった「馬」の存在を作品を通じて多くの人々に知っていただきたいという気持ちが、私に描く力を与えてくれます。

彼らの優しいまなざし、肌の温もりは、遠い昔から何一つ変わることなく、私たちを包み込んでくれる。そんな彼らを描くことは、何にも変えがたい幸福感と感謝の気持ちに浸りながら、私をキャンパスに向わせ、筆を走らせてくれるのです。

長瀬 智之

Order Made Factory(馬専門の肖像画)

―肖像画-
立姿へのこだわり

写真がなかった時代、人々は後世に描くことで大切な姿を継承をしてきました。
文明が進み、写真の技術が進歩した今日でも、
欧米では絵画によって 世代を超えて受け継がれていく習慣があります。
あたかも写真のような絵画、実は写真は単眼でとらえたものであり、
人間の目は 複眼で視差によってものを立体的に見ることができるので
画家によって描かれた絵画は 写真以上の姿を現すものになります。

写実の世界へと突き進む 画家長瀬智之は
国内でも数少ない馬専門の画家です。

スーザンクロフォード女史(英国)、フレッドストーン氏(米国)の評価を得ており
氏の描く馬の肖像画は
古くから継承されてきた正統的な立姿へのこだわりを持ち
後世に馬の姿を残す使命感から
一頭一頭実馬に会い、馬への熱き想いを込めて描き上げていきます。

馬の肖像画制作に関する詳細、ご質問ご依頼は、こちらから

Original

長瀬 智之 Original

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